【2020/12/21 私のお薦め 第6弾】
・T1PL高瀬さんのお薦め(紹介)です。Go To Be 愛されジジイ!
コロナ禍で求められる”亭主関白”とは
トップPL 高瀬 敏幸
コロナ禍で家にいる時間が長くなり、気をつけないと小さな事をきっかけに家族と衝突することも多々あるのではないでしょうか?
そんな時に、少しいつもと違う視点で自分を見つめ直すきっかけになるかも知れないと思い、全国亭主関白協会会長 天野周一さんの「愛されジジイ」になる7つの心得、「無縁老人」の7つの傾向を紹介します。
●「愛されジジイ」になる7つの心得
1.妻は「上司」と心得よ
2.ゼロから「女の世界」で生きる覚悟を
3.戦わずして負けよ。勝てば勝つほど離婚が近い
4.定年5年前から「準備」を始めよ
5.タダで話を聞いてくれる人は、もういない
6.「モテ」は簡単。威張らず、黙って話を聞け
7.「ありがとう」はまず形から
●「無縁老人」の7つの傾向
1.無愛想、命令口調、他人を急かす
2.気分は仕事。常に戦闘モード
3.話を勝手に始める、さえぎる、話題を変える
4.平気で他人を否定する
5.他人に話しかけるのが苦手
6.自分の「ポジション」を譲らない
7.「ありがとう」を言わない、言えない
天野さんの上記の格言は、彦根に妻と旅行した時に入った喫茶店でたまたま目にした冊子に書かれていたもので、私がノートに書き写しました。
西日本新聞の黒田加那さんが、亭主関白協会の天野さんを取材して、以下のように紹介している
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関白とは、かつて天皇の補佐として国政に関わった最上位の地位。転じて、夫が家庭内で権力を持つことを「亭主関白」と呼ぶ-。「その意味は間違いです」と、同協会の天野周一会長(68)は断言する。その主張はこうだ。
亭主はもともと茶席で客を接待する人を意味する。また関白は天皇に次ぐ身分のこと。つまり「家庭の『天皇』である妻をもてなし、補佐するのが真の亭主関白」というわけだ。
全亭協は1999年設立。「亭主が変われば妻が変わる。家庭が変われば、日本が変わる」をコンセプトに全国に約2万5千人の会員がおり、日々研さんを積んでいるとか。
福岡県久留米市にある事務局の壁には「新亭主関白道段位」と書かれた張り紙が。初段は〈3年以上たって妻を愛している人〉、二段は〈家事手伝いが上手な人〉と徐々にランクアップ。各支部の報告に従い、天野会長が段位を認定している。最高位の十段〈『愛している』を照れずに言える人〉は2人。道は険しい。
五段〈愛妻と手をつないで散歩できる〉の天野会長だが、かつての自身を「妻の話も聞かなかった。ひたすら稼いで家族を養い、年に1、2回旅行に連れて行けば満足だろうと思い込んでいた」と振り返る。
40代のころ、妻から離婚を申し出て別れる夫婦が周囲で相次いだ。パートナーを失う男性たちの姿に「惨めだよなあ」と漏らした天野会長に妻は言った。「次はあなたの番ね」
慌ててわが身を振り返った天野会長。家事や育児に参加し、妻とコミュニケーションを取り、感謝を言葉に表した。「旅行やプレゼントより、日常こそが重要だと気づいた」
関係は持ち直し、現在結婚38年目。ある日、妻がつぶやいた。「結婚して本当に幸せ」
本職は出版業。以前は夫婦関係に関するコラムをタウン誌に執筆するなど積極的に全亭協をPRしていたが、近年は交流会など会員向けの活動に絞っていた。
それが今年、新型コロナウイルス禍を背景に状況が変わった。「在宅勤務が続くせいか、妻と衝突する」「もう何日も妻が食事を作らず、一緒に食べてもくれない」といった相談が急増したのだ。
テレビを見れば、ストレスから他人への中傷に走る人々のニュース。「他者への思いやりが足りていない。今こそ新亭主関白道だ」と再び活動を活発化した。
一方、発足20年を超えた全亭協を取り巻く環境も変化を続けている。共働きはさらに増え、ともにフルタイムで働く夫婦も多い。二段の「家事『手伝い』が上手な人」などは、家事が女性の役割である前提に立っていて、時代にそぐわないような。
平成初期にできた新亭主関白道。そろそろ「令和版」の段位が必要かもしれない。どうですか? 天野さんは首を横に振った。「まだまだ『昭和』で立ち止まっている人がたくさんいる。まずは平成の新亭主関白道を」
確かに、記者のような平成世代の中でも「家事育児は女性中心」という考え方は根強い。まずは昭和から平成へ。奥義への道のりは長い。(黒田加那)
カルチャーショックを受けられた方もおられると思いますが、世の中にはこのような考え方もあるということを紹介させて頂きました。
以上です。(高瀬敏幸)
【2020/11/30 私のお薦め 第5弾】
・T2吉田さんのお薦めは「パズル」です。それも自家製のパズル!です。
河童コーラスの皆さんお元気ですか。 ほとんどの皆さんがコロナウィルスのために、毎日退屈な日々を送っていられるの ではないかと、自分勝手に思っています。 そこで、退屈しのぎに私が作ったパズルを解いてみてください。 前回送ったものはちょっと難しかったので、今回は簡単なものを出題します。 週2ぐらいで出題しますので、楽しんでください。 吉田
【2020/11/4 私のお薦め 第4弾】
・10月に入団されたT1森山さんから入団の挨拶も兼ね「私のお薦めコーナー」に投稿いただきました。
新聞コラム「時の在りか」とブレイディみかこ
T1森山 三雄
10月に入団させていただきましたT1の森山です。サツマの生まれ、単純系です。
音楽の基礎学力が乏しい中で苦闘中ですが、練習は最高級の刺激あふれる毎日です。よろしくお願いします。
お薦めはちょっと硬派調ですが、毎日新聞伊藤智永編集委員のコラム「時の在りか」と、英国在住のライター、コラムニスト、ブレイディみかこさんのノンフィクション「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」です。
①このところ、毎月第1土曜日の毎日新聞朝刊を開けるのが楽しみな日課になっています。
真ん中ぐらいのオピニオンのページにあるコラム「時の在りか」。1ページの4分の1を占める月1回の大型コラムですが、政治を座標軸に時の権力者、その周辺を登場させながらテーマに切り込んでいます。10月は「みんなたたき上げが好き」の見出しで、菅内閣発足時の高支持率は、菅氏が昨年からメディアに戦略的に売り込んできた「たたき上げ」のキャラクターイメージが当たったと紹介。安倍首相(当時)が夏休みをとるかどうか話題になっていた8月第1週では、安倍氏と総理秘書官のやりとりが漏れてくる状況から「政権末期である」と指摘、官僚の菅待望の声も合わせ「もう菅政権になっている」の見出しで、先行きを見通しています。
切れ味の鋭さに加え、内密の情報も散りばめられ、読後、何か爽快感漂うコラムです。ネットでも一部読めますが、日々の動きを論理明快に一気にさばいて紙面で展開している面白さは必見です。
②ブレイディみかこさんの「ぼくはイエローで〜」は、1年前に発行され、ブレイディさんも最近テレビによく出ておられるので、読まれた方も多いと思います。公立の底辺中学校に通う息子を通して英国の貧富格差や人種差別など次々に起きる事件を親子で共に考え、乗り越えていく様が軽いタッチで描かれています。この夏に出版した「ワイルドサイドをほっつき歩け」では、労働者階級の中年男たちのEU離脱を迎える混乱、医療制度の崩壊などに直面する英国の現実を赤裸々に描き、考えさせられます。
私の拙い紹介文よりも二人の文章、ぜひ一読されることをおすすめします。
明智光秀の福知山~篠山 ちょこっとドライブ 井場謙一
予定がキャンセルになり時間が出来たので、ちょこっとドライブに 🚓~~ 「麒麟が来る」の主人公 明智光秀が丹波地方をおさめるために築城した福知山城。明治維新で壊された城は、市民の5億円に及ぶ寄付で昭和の終わりに建てられました。平日、コロナの影響でこの地も人出が少なく、なおかつ感染予防策はしっかりされており、安心してゆっくりと観光出来ました。
近場の紹介ではないので、「よっしゃ すぐに行こう!」とはならないのですが、最近ちょこっと寂しいこのコーナー。少しは賑やかしにランチの紹介をいたします。
福知山は頑張ってますよ! 福知山光秀ミュージアム(天守と企画展)の半券を見せると、そこかしこのお店でお買い得なサービスが受けられます。数あるお店から「ITARIANBAR IL PAZZINI」福知山市堀2344-1 TEL 0773-23-0882 をチョイス。 ピザとパスタのランチを注文しました。サービスはなんと“マルゲリータピザ”1枚!!! ちゃんと一人前の量。ランチの内容も大阪ではこの値段では無理無理のお得感満載。味も大満足でした。なんと1290円(税別) 詳細はお店のWEBをご覧ください。
内容:①金時芋のスープ ②サラダ ③サービスのマルゲリータピザ ④A 妻は豚のホホ肉の生ハムのトマトソース ④B 私はクレソンを練り込んだパスタにサンマとフレッシュトマトのクレソンソース ⑤ドリンクはアイスコーヒーにしましたが、ホットならお替わり自由 その他になんとハイネケン、ワインもランチメニューに入っていましたよ。侮るなかれ地方のレストラン。篠山では定番の黒枝豆、丹波栗購入。でした。~~🚓
【2020/10/11 私のお薦め第2弾】
秋の夜長は アプリ「らじる★らじる」聴き逃し で過ごそう
B2 井上晶三
NHKラジオの「らじる★らじる」アプリをご存じでしょうか?
スマホ・タブレットでNHKラジオ第1、第2、FMが聴けるアプリです。
私のお薦めは、番組の「聴き逃し」機能です。
日頃は決まった曜日、時間にラジオを聴く環境にないので
もっぱら秋の夜長に本を読むように(寝床に入りながら)聴いています♬
期限はありますが、番組をチョイスして何度でも聴くことができます。
「音の風景、上方演芸会、真打競演、おしゃべりな古典教室、文化講演会、音楽遊覧飛行
THE ALFEE 終わらない夢、新日曜名作座、朗読」等々
「文化講演会」で記憶に残っているのは、映画にもなった「日日是好日」の作者森下典子さんの名古屋での講演。
樹木希林さんが茶道の先生役で好演された映画で、森下さんも撮影につきっきりで立ち合い、いろんなエピソードが満載です。
希林さんの役作りの話などなど。
「音楽遊覧飛行」はダカーポのボーカル榊原広子さんのMCで、ふるさとのうた・合唱曲をよくかけてくれます。
テレビに飽きた方 深夜放送世代の方 是非お試しあれ♬♬
【2020/8/8 私のお薦め第1弾】千里南公園内のおしゃれなレストランのご紹介です!!
・井場さんからのお薦めです♬
「千里南公園内のBird Tree(バードツリー)というイタリアンレストラン。
とても都会の真ん中にあるとは思えない素敵な場所です。」
・お料理を前にご満悦な河童ジェントルメン♬🍺🍺
私のお薦めコーナー
従来の「イベント情報ページ」は、団員の出演する演奏会や他団の演奏会等を紹介するページでしたが、新型コロナウイルスの影響で残念ながら演奏会が延期になったり中止になったりしています。
そこで演奏会だけでなく、団員の皆さんのお気に入りの曲、番組、本、雑誌、お店等でこれはお薦めというものを紹介する「私のお薦めコーナー」に変更します。おすすめ理由とともに原稿お待ちしています♬ (2020/7/23編集担当井上まで)
【2020/5/5井上】 5月6日PM11:00から再放送があります!
・5月5日(火)PM1:00~2:00 NHK/BS1スペシャル「孤独のアンサンブル 心震える癒しの音楽」が放映されます。
・「NHK交響楽団、東京都交響楽団などのオーケストラのトップ演奏家7人が、今回の外出自粛の中たった一人、
自宅でクラシックの名曲を孤独に奏でていく。 今だからこそ生まれる音楽で、同じように一人だけで家にこもる人々に、
感動と癒しを届ける。」 (朝日新聞きょうの番組から引用)
【2020/2/11井上】
・2020/2/9(日)「ならやま万青クラブ」(近鉄高の原駅より10分)にて、月例会の中でNYフレンズの演奏会が行われました。
・同クラブの皆様約50名を前に6曲を熱唱、万雷の拍手をいただきました。
・アンコールは同クラブの会長でもあるT2吉田さんのソロをフューチャーした「Let me call you sweet heart]を演奏
無事終了しました。♬
【2020/2/3井上】 NYフレンズ(メンバー:永阪/吉田/山上/糠野)演奏会のお知らせ
・日時 2020/2/9(日)13時半頃
・場所 「ならやま万青クラブ」最寄り駅:近鉄高の原駅
・曲目 ①ともしび②Yellow bird③夢で逢いましょう④女ひとり⑤瀬戸の花嫁⑥愛燦燦
⑦Let me call you sweet heart ♬
B1井上もギター伴奏で参加します。
・その他 時期がら中止の可能性もあります。2/6(木)に開催有無決定の予定です。
場所時間等詳細はT2吉田さんまで。
【20191222井上】
・12月も残り少なくなってきましたが、年内まだまだコンサートありまっせ!!
・B1大平さんより情報提供いただきました。大平さんの娘さん坂田佳央理さんがピアノ伴奏で
出演されます。
【20191211井上】
・B1大田さんから演奏会情報提供いただきました。
・2020/2/16(日)開場13:00 第1部開演13:30 第2部開演18:00 入場料1000円
・フェニーチェ堺大ホール(堺市民芸術ホール)
・フェスタディコーロ コーラスの饗宴 みんなで奏でるハーモニー♬
・堺市合唱連盟加盟約30の合唱団によるコーラス交歓会です。
【20191211井上】
・資料を整理していたら、5年前の2014年8月3日にフェスティバルホールで行われた新月会
(関西学院グリークラブOB)80周年記念演奏会のプログラムが出てきました。
・最終第4ステージで歌われたのが男声合唱組曲「尾崎喜八の詩から」でした。
1975年1月関学グリー第43回リサイタルにおいて委嘱初演された作品とのこと。
初演の時のメンバーもステージで歌われたそうです。
・作詞、作曲、曲目解説のページがありましたのでご紹介します。
【20191124井上】
・12月はコンサートの多い月ですね。おすすめのコンサート(入場無料)を2つ紹介します。
・①は室内合唱団アンサンブル・ヘーメルス。「2019/12/1(日)17:30開演 芦屋聖マルコ教会」
河童演奏会、千里シンガース発表会にも来ていただいている山内様(B1大平さんご友人)参加の
合唱団です。指揮の井上一朗さんのトークも秀逸です。
・②はコール・セコインデ。「2019/12/8(日)14時開演 関西学院中央講堂」
関西学院グリーOBが多く参加している男声合唱団です。関西学院大学キャンパス内に
ある中央講堂で開催されます。指揮は関西学院グリー指揮者の広瀬康夫さんです。
2組のカルテットもゲスト出演されます。
関西学院グリーは11/23の全日本合唱コン全国大会で10年連続金賞受賞されました!
【20191027井上】高田さん、柴崎さん、大田さんが出演されます!
・バッカスフェスタ(第21回関西男声合唱祭)
・日時 2019年11月3日(日・祝)11時00分開演予定
・会場 東リいたみホール(伊丹市文化会館)大ホール
阪急伊丹駅北、徒歩3分
・入場料 1000円
・B1高田さん(大阪府立大学グリークラブOB交流会)12:50
・B2柴崎さんB1大田さん(男声合唱団「DOYA」)14:57
【2019/10/06】第4回 SENRI SINGERS 発表会が開催されました。
河童コーラスからも多くのメンバーが参加しました。
独唱を中心に、二重唱、三重唱、カルテットもあり聞きごたえのある演奏が続きました。
ご来場いただいたお客様からあたたかい拍手をいただき、緊張の中にも充実した時間に
なりました。
会場の皆さまもご一緒に、全員で「少年時代」を合唱し発表会を締めくくりました♬
発表会終了後、引き続いて打ち上げ会がスタート。お客様も加わっていただき、合唱あり、
飛び入り参加のデュエットあり、またまた楽しい宴となりました。
河童コーラスも「いざ起て戦人よ」「秋のピエロ」を参加メンバーで歌いました。
出身校であつまり懐かしい校歌、部歌も歌いました。(歌詞はいつまでも忘れないですね)
最後は全員の合唱で「遥かな友に」を歌いおひらきとなりました。
大変お世話になりました田中和子先生に感謝感謝です。井場さんご指導有難うございました。
(井上記)